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【キナさんぽ ヨーロッパ編.10】あとがき〜 楽器を持たない旅〜

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いっぱいさんぽしたなあ。
おニューのサンダルがボロボロになりました٩( ᐛ )و
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「キナさんぽ、ヨーロッパ編」vol.1〜10まで全10話
楽しんでいただけたでしょうか(笑)
私は本当に楽しかった!!!少し、あとがきをします。
・・・何者やねん、私www

ネコ科。
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【〜あとがき〜】

ウィーン(オーストリア) →プラハ(チェコ) →ミュンヘン(ドイツ) と、ちょっと遠出のキナさんぽ。
楽器は置いて、スケッチブックだけ持って行きました。


ウィーンは想像以上に「ザ・音楽の都」で、クラシックに親しみを感じさせてくれました。
音楽や芸術を、自分のペースで愛していいんだと、気持ちを楽にしてもらいました。心からリラックスできました。

プラハは衝撃でした。まじでドラクエの世界でした。光と闇の魔法が存在する「ヨーロッパ一美しい街」に、私は少し頭がおかしくなりました。

ミュンヘンは明るくて元気で、人生で初めてビールを完飲しました。奇跡的にオペラも観れました。狂ったメルへン王の芸術センスは超本物でした。

どこへ行っても、親切な人が多かったです。
笑いかけてくれたり、手をふってくれたり、
人生で一瞬すれ違った、どこかの誰かの笑顔が
異国の地でのさんぽを、明るいものにしてくれました。

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もちろん悪い人もおるし、危ない場所もあるけど、ビビリな私は近寄りません。近寄らんのが1番です。

行ってみなきゃわかんないことが
体感してみなきゃわかんないことが
いっぱいいっぱいありました。
感動のインフラ、インプットはオーバーヒート。
ヤバかったです。

毎日、ホテルに帰ったら
絵を描いて、文章にして、吐き出して
ちょっとスッキリって感じでした。
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でも、はやく、思いっきり歌いたい(笑)
曲をつくりたい。


そもそもは、お家でお絵描きしたり漫画読んだりゲームしたりが好きで、引きこもりがちなタイプの私が、こんなにも旅に出て、いろんなものを見て触れて、いろんな人との出会いを楽しめるようになったのは、やはり音楽を始めたおかげだと思います。

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ヨーロッパを選んだのは音楽の都ウィーンに行ってクラシックを聴きたかったからです。クラシックに興味をもったきっかけはいろいろありますが、よく考えたらROCKやPOPSよりもクラシックの方が付き合いが長い。
ピアノを習っていたからというのもあるけど、知らず知らずに耳にしている曲、たくさんありました。
クラシックこそ超ドメジャーじゃん(笑)
有名な名曲の数々を最高の環境と演奏でいっぱい聴けて、
私的に毎日がフェスティバルでした。

音楽目当てだったので、いわゆる観光的なものにはあんまり興味なかったけど、いやはや、10m步くごとにぶっ飛ばされる想いでした(笑) うそやろ、ナニコレの連続。
映画の中におるみたいでした。

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だから実際その街に着いてから、
もっと見たい、あちこち行きたい、ってなっちゃって
毎日、朝から晩まであちこちあちこち歩き回りました。
ヨーロッパって、最高のさんぽコースですね。
少しは痩せたやろか?(笑)


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大好きなものも、見た事のないものも
いっぱいありました。いろんなことを想いました。

「この世にあるすべての美しいもの、素晴らしいものを、すべて私は手に入れたい。」とモーツァルトは言ったそうな。
「旅をしない音楽は不幸だ。」とも。

そう言いたくなる気持ちが、わかります。
いつもの井の頭公園をさんぽしてるだけでも幸せやけど、
世界は広い。やっぱり広い!

一度行ったら、気がすむやろうくらいの
けっこう軽いノリだったのになあ、ヤバイなあ。
また行きたい。超行きたい。超超超超行きたい。
だからがんばってお金を稼ごうと思います。
さてどうやって稼ごうか(笑)

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「楽器を持たない旅」が
私の中に新しい音楽を授けてくれました。

音楽は旅のよう、旅は音楽のよう。
いまから日本に帰ります。

2017.6月 KINAKO ٩( ᐛ )و
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【追伸】
羽田空港着くなり祭囃子に出迎えられ、
獅子に頭を噛まれました。
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ファンタスティックジャパン。

★KINAKO★








by kinako6969 | 2017-06-30 23:57

【キナさんぽ ヨーロッパ編.9】ミュンヘン 後半

ついにオオトリ!
狂気のメルヘン王・ルートヴィヒ2世と
初めてのオペラ、黒いシンデレラのお話です。
ちなみにTシャツは白雪姫(ユニクロ)よ〜w
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ヨーロッパ2週間、最終日は大冒険デスヨ٩( ᐛ )و
その前に腹ごしらえ〜♫ プレッツェルを買ってオペラ座の前でムシャムシャムシャ。
すっかり大好物になった、プレッツェル。
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昼はバスに乗って「メルヘン街道」→「ノイシュバンシュタイン城」を見にいくのだー٩( ᐛ )و
けっこう遠くて、正確には「フュッセン」という地名。

【メルヘン街道】
ただただ可愛い。ほんまに可愛い。以上(笑)
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連日凄いものを見過ぎて、もう感覚がマヒしとるんでしょうね、なんか夢のような景色が当たり前になりつつありました。ほんま人間ってやつはε-(´∀`; )
「お城もプラハでスッゴイの見たし、まあ、ノイシュバンシュタイン城も、のんびり楽しもう。」
そんな私でしたが、このあと思いっきりブッ飛ばされます(笑)

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【 ノイシュバンシュタイン城 】
「狂王」とも呼ばれたメルヘン王・ルートヴィヒ2世。
竜と騎士の伝説に憧れ続け、作曲家ワーグナーの音楽の世界に心酔しまくり、また信仰心も熱かったバイエルン王国最後の王。ちなみに身長196センチのイケメンだったそうな。
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そのメルヘン王が、自分の愛する世界に、1人でどっぷり浸るためだけに、国の財産と情熱をぶっ込んで作った夢の城がっ。ババーーン!!
この「ノイシュバンシュタイン城」というわけです!
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だからこんな人里離れた山の上に建てられてるのです。
もう1度言いますが、あくまで1人でどっぷり浸るために造られた城。誰かを招いたり、誰かと楽しみを分かち合うつもり、全くなし(笑)
なぜ通称シンデレラ城と呼ばれてるかというと、ディズニーの、あのシンデレラ城のモデルになってるからです。
中は写真NGだったので、どうぞ想像しながら読まれてください。

まずね、なんと城の中に洞窟までありました。鍾乳洞。
オペラ「タンホイザー」から着想を得て造られたそうです。
ほんまオペラの熱狂的ファンだったそうで、城内の壁画は、いろんなオペラの一場面。描き込み方がハンパない!
数々の調度品も、素材からデザインから、そのつくりの細やかさ美しさ、ハンッパない!!
最高級の職人さんが、心血注いで造られてるのがわかる。
こだわりにこだわりぬいたメルヘン王の執念は、世界の誰もを唸らせるほどに、圧巻。

晩年は自分の事を伝説の英雄だと思い込むようになったメルヘン王。いよいよ、お極まりに。
王様がこんなんやから、当然バイエルン王国は超ピンチ。
このままだと土地と民を手放すことになりますよ!と家来に言われ放った返答が「んじゃ手放せばイイじゃん」

アーア(;´д`)

「アンタ、マジどうかしてるよ」と国民の怒りは沸点に。
ついにルートヴィヒ2世は、41歳の時に王座から引きずり降ろされ、翌日水死体となって発見。
謎の死を遂げたため、城は未完成のまま。

アララララ・・・・ でもね
完成しているわずか11室は、世界中の素晴らしい文化や、神話、伝説、宗教観を見事に融合させていて、最高級の素材と職人の腕により、それこそ伝説的に素晴らしい!!!

成り金趣味とは違う。本物だ。
狂ってるかもしれないけど、メルヘン王の芸術的センスと知識は、間違いなく超本物。
心の底から、竜と中世騎士の伝説や芸術を愛してたんだなあ。。。
ノイシュバンシュタイン城、通称シンデレラ城。
本当に本当に行ってよかったです。
メルヘン王、貴方の気持ちわかるよ。
私も金と地位があれば自分の夢の城つくるよ。
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・・・って当時、私の実況中継をFacebookで読んでた友達が一言。
「ヨーロッパで最大のシンパシーを感じた相手がメルヘン王って、アンタもマジどうかしてるよ」



【再びプレッツェル]
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【 〜初めてのオペラ〜】
「オペラ、魔笛やってないなら別に今回は観なくていいや」
これが日本出発前の私の気持ち。私のバカバカバカ。
ウィーン滞在の時点で激しく後悔しました。やはりここでしか味わえんものを味わい尽くしたい!!魔笛じゃなくてもいい!知らない話でもいい!ヨーロッパでオペラが観たい!!
当日券もあると聞いたので、まずはプラハでトライ。全行程全演目売り切れ。ミュンヘンに賭けました。
ホテルでもチケットが買えるので調べてもらったら、滞在中に行われてる演目は「タンホイザー」か「シンデレラ」
タンホイザーは売り切れでしたが、シンデレラは立ち見ならもしかしたら手に入るかもとの事。
ただし前日にならないとわからない。ましてや会場のバイエル州立歌劇場は、世界的にも超人気の高いオペラ座。
ホテルのお姉さんの表情を見ても、なんだか望みは超薄そ〜な雰囲気。。。

( いや、もし観れんかったとしても、もう充分この旅は素晴らしすぎたじゃない。落ちこまんようにしよう!)
と思ってました。

ちょうど、まさに「シンデレラ城」を見学してる時にホテルからメールで連絡が。こう書いてありました。
「 YOU ARE LUCKY !!! 」と。
なんとキャンセルが出て、席をゲットできたよ!と。
神様!仏様!メルヘン王様!ホテルのお姉さん!
キャンセルした、どこかの誰かさん!
本当にありがとううううううううヽ(;▽;)ノ
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さあ、うんっとおめかししてオペラ座へ!
観客の人達、今までで一番ゴージャスでした。うんっとおめかししてる。かしこまった正装というより、一番好きなドレスを着てきてるの、って感じで。色とりどりのドレスと香水の香り!華やか!!うんと楽しむぞーーって気持ちが溢れてる。なんとも明るい華やぎです。心踊る。
私も下北沢で買った1番好きなバルーンスカートで、
気分はまさに、舞踏会に来たシンデレラ(笑)
いろんな人が私のスカートを指さしたり、微笑みかけたりしてくれました。good と。
世界に羽ばたく井の頭ファッション!!
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本当のオシャレですねえ(o^^o) オシャレとは、その時その空間とのグルーヴを楽しむためのものだと、個人的には思ってます。
これもまた芸術のひとつですね。
人生を「楽しむためのもの」

さて、ブザーが鳴り、客電が落ち、指揮者がタクトを降り、
夜明けのように、小さな音からゆっくりと、オーケストラの演奏が始まります。
オペラ「シンデレラ」開幕。
何ででしょう、こういう瞬間、涙が出てきますね(笑)
うわあ 私 いまオペラ座の中でオペラ観てるよ、って。
夢じゃないかと。

夢の中みたいでした。オケも美術も凄い、凄すぎる!
でもやっぱり、、、やっぱり「歌」が凄い!!
人間って本当に凄い!!!!!
もう文章に出来ない、この感動。
自分も歌に携わってる事への、込み上げてくるこの気持ち。

この時代に、マイク一本使わず、音楽も全て生楽器による生演奏、照明も明るいか暗いかだけで、舞台は全て職人さんによる手作り。脈々と受け継がれ守り続けてこられたこの最高級の総合芸術。人類の偉大な文化遺産を今、観ているのです
全身で、心の毛穴いっぱいに広げて、吸収しているのです。
泣ける。

ひとつ勘違いしてたのはシンデレラ、あのディズニーのシンデレラとは、だいぶ設定が違いました。
この絵、観にいく前にテンション上がりまくって書いたやつなのですが。
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うん、全然 ちがった(笑)
おおまかなストーリーは同じなんですが、色々とギミックが、違う。
1番大きな違いは「魔法」がないこと。
シンデレラが王子様と結ばれるのは「魔法のチカラ」のおかげではないのです。
だからこそ、より人間味のある物語になっていました。
重厚感のある、愛の物語に。
後で知ったのですが、そのようにした理由は「ファンタジー」にしないため、との事でした。納得しました。
とは言え、いつも質素なシンデレラがドレスに着替え、見違えるように光り輝く姿で舞踏会に現れるシーンは、やはり皆、前のめる前のめる(笑)

なんとシンデレラ、黒いドレス!!!
黒曜石を身に纏った黒鳥のようでした。はああん(≧∀≦)

イタリアオペラなので喜劇というか、笑えるシーンが多かったです。イタリア語だからもちろん何歌ってるかわかんないんだけど、動きとか表情とか「間」とか、なにより声の表情で、笑ってしまう。凄いですよね。
更にスッゲェェって思ったのは、笑い声や、鳴き声も、メロディなんです!!!!さりげなく超絶技巧(笑) ウワァ。。。。

最も感動したのは、王子様のアリアでした。
シンデレラへの愛を歌い上げるシーンで、ほんと何言ってんのか全然わかんないけど、シンデレラをめちゃめちゃ愛してるっていう気持ちは、めっちゃめちゃ伝わってきました。胸が熱くなりました。喜怒哀楽、人間の感情は、「愛」は人類共通のもの。
やはりそこは拍手喝采で、拍手がいつまでも鳴り止まず、
その間、オケも他の演者の人達もジッと待っている。
大団円かのような、ほんまここでお話終わりかのようなくらいの大喝采でしたが、拍手が鳴り止むと、また静かに自然に物語が動き出す。その事にも感動しました。

ミュージカルと違うのは、オペラは終始歌っているので、場面転換ごとに拍手が起こるんですが、同じ演目でも、きっと毎回違うんだろうなあ。

オペラもやはり「いきもの」ですね(o^^o)

約3時間、シンデレラの愛の物語を、しっかりと楽しんで、
肉眼フィルターに焼き付けてきました。
観に行けて本当に本当に良かった。奇跡!!
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キナさんぽ、ヨーロッパ編
最高の最後の夜になりました。


★KINAKO★

by kinako6969 | 2017-06-30 23:06

【キナさんぽ ヨーロッパ編.8】ミュンヘン 前半

プラハから今度は飛行機で国境越え。
狂ったメルヘン王とオモチャの街、ミュンヘン到着(ドイツ)
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これは夜10時頃の写真です、加工一切なし!明るい!!
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これが「白夜」というやつかー!
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しかもこの建物、なんと「市庁舎」なんですヨ!!
ほんまおとぎの国やん(*≧∀≦*)

人も陽気で明るい!!
ストリートミュージシャンも多い!!
いわゆる「バスキング」ですね٩( ᐛ )و
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なんか変な楽器持っとる!これバラライカてやつかな?
超ワクワク!可能な限りアチコチさんぽするぞ〜〜٩( ᐛ )و
何といってもまずは、腹ごしらえ!!
郷土料理を食べにマリエン広場近くの「ハクセンバウアー」

外からチラッと覗いてたら店員さんと目が合いました。
そしたらニカッて笑って「おいで!おいで!」って豪快な手招き。わあ、この時点でなんかミュンヘン、好き(笑)

中に入ると、ワイワイと賑やかで各テーブルから笑い声が。みんなデッカイグラスでビールをグビグビ飲んでいる。
あ。そっか! ドイツってビールが有名なんですよね!!
私、お酒がほとんど呑めんので、ビアガーデンとか行く習慣がないんやけど、こんな雰囲気やろか?? ワクワクする。

メニュー、やはりドイツ語で、説明が英語で書いてある。
なんかtradicional....って書いてある肉料理と、せっかくやからミュンヘン名物ってガイドブックに書いてあった「ヴァイツェンビール」を注文したら
これまた豪快な笑顔で「 You, perfect!! 」って言われた(笑)
そして来たのがコチラ!! ドドーン!!!
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ソーセージからベーコンから骨つき肉から、もうなんせ肉につぐ肉!肉!肉!肉!のゴレンジャー!!
手前にあるのは団子状に丸めたジャガイモ(モッチモチ!)
見てるだけでエネルギーが湧いて来ます(笑)
めっちゃくっちゃ美味い!なんか凄い「肉」って感じ!
そしてヴァイツェンビール!!美味い!!ような気がする!肉に抜群に合う!!ような気がする!!!これが俗にいう「料理とお酒の相性」ってやつ!!!!?
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たしかに。私のチョイスはたしかにperfectだったかもw
楽しい食事、、、ビールなんと3分の2ぐらい呑めました!
隣のマダムに「顔が真っ赤っ赤よ」と笑われました。
もっとさんぽしたかったけど、ちょっとグルングルンになってしまったので、初日はこれで終了。ホテルに帰って爆睡しました。

おまけ。トイレ事情。
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【ヨーロッパ、毎日ひこうき雲を見る】
朝! 今日もいい天気!お空も元気いっぱい!
昨日あんだけゴッツリ食べたのに、おなかがグウウウウ
さっそくごはんを食べに出発ーー٩( ᐛ )و
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ほとんどのレストランやカフェにテラス席がありまして
もうすでに、皆 楽しそうにビールを呑んでいる(笑)
それを見てるとね、酒呑みじゃなくても一丁前に「 呑んじゃおっかな〜」なんて思います。

というわけで、フラウエン教会を見ながら食事が楽しめる「アンデクサー・アム・ドーム」で朝食を。
注文取りにきてくれたおそらく50代後半のマダム、伝統衣装のエプロン姿に、さり気な〜くゴッツイベルトを合わせてて、ジャーマンメタルでカッコ良かった٩( ᐛ )و
今が季節の白アスパラと、名物の白ソーセージと、白ビール(ヴァンツェンビール) が今日の朝食!
おーーいしいーー!!シュメッグェ(美味い)!!!
これが! いわゆる「迎え酒」というやつかーー!!!
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姉さん、事件です。
この私がなんと朝からビールを飲み、
しかも人生で初めてビールをカンストしました!!
証拠の写真!!!!! ピース!
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なんか楽しい!すんごい楽しいぞー!!!!!
ビールを美味いと思う日が来るなんて。
ビールを残さず飲める日が来るなんて。
そして何食べても美味い!!ブラボー!
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陽気で豪快なこの土地に乗せられてるのでしょうか、調子に乗るのはお家芸。

またもや顔真っ赤でグルングルンになりながら、昼さんぽ。
毎日肉とジャガイモ食って毎日歩いてるw
ミュンヘンは、動く石像もなんかメルヘン♫ 動物多い。
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赤ずきんちゃんかな?
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なまず?
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トカゲ?
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師匠と荷物持ちw
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羽交い締め。
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獲ったどーー!
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【〜オモチャのチャチャチャ〜】
ミュンヘン・オモチャ博物館。
かつて誰かが可愛がり、そして誰かを癒したのであろうオモチャ達が、静かに眠る場所。 だからけっこう怖い(笑) 
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メルヘンとホラーはセットなのです。それでいいのだ〜
かなり貴重なアンティークのテディベアや、バービー、ブリキのオモチャ、木製のオモチャが大切に保管されてました。


【〜ベンツがほしい〜】
ドイツ車といえば私的にはベンツ!
ワーゲンよりアウディよりBMWより、俄然ベンツ!!
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さすが現地。各メーカー、ゴロゴロ走ってます。ベンツのタクシーやバン、トラックも見たよ♫ 
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思わずジャニスの「ベンツがほしい」を口ずさむ♫


【〜バスキング天国〜】
昼もまた街のアチコチでバスキング。
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歩いてるだけでハイパーな音楽が聴けます。
バスカーの人達のレベルの高さが恐ろしいです。
自己表現の為じゃなく、訪れた人達を楽しませるために演奏しているので、クラシックをベースに、ひとひねり、ふたひねり、テクニックを駆使して楽しませてくれます。
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で、パッフェルベルのカノンの生演奏を聴きながら、テラス席でビールと肉!!! みたいな状況なわけデス。
だからお酒が苦手な私ですら、そら飲みたくなるわというわけデス(笑)
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そして、夜はもちろん、コンサート観に行きました!
妄想タップリのライブレポをドウゾ!
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【 楽器のチカラ〜笑ってはいけない〜 】
「楽器のチカラを存分にご堪能くだされ。」
テディ将軍は自信に満ちた表情で、そう仰いました。

ドイツでもコンサートが見たい!
いくつかある中から選んだのは、バッハコンサート@レジデンス。当日券を買って観にいきました٩( ᐛ )و  
レジデンスとは、宮殿の事。そして
今回の登場人物は、テディ将軍&ベアー楽団の皆さんです。
あ、私の脳内でのアダ名です(笑)

ドイツ生まれの作曲家といえば、ベートーヴェン、シューマン、ワーグナー、ブラームス、そしてバッハ!
街がリアルドラクエなのがプラハ、音楽がリアルドラクエなのがバッハなのだー!!!
しかも会場に入ったらチェンバロが置いてあるではないかー(≧∀≦)! ヤバス!

幕開け。まずはコンマスの挨拶から。私好みの、熊系のハンサム。堂々としていて明るく強い太陽のオーラで、ドイツの男性って感じ。そして笑うと可愛い。テディ・ベアみたい。よし、コンマスのあだ名はテディ将軍にしよう。テディ&ベアーズだ!
その感じ、あながち間違ってませんでした。なぜなら、とっても「バンド」っぽかった!
冒頭に書いたテディ将軍のお言葉どおり、各楽器、見せ場のオンパレード!!
ヴァイオリン、ヴィオラ、コントラバス、チェンバロ、フルート、チェロの編成で、コントラバスを中心に、楕円形に向かい合わせてる並び。
またもやかなり前の方で観れたのですが、演奏中のアイコンタクトがとても多かったです。だからなのか息もピッタリで、こと、縦のリズムがガチッとしていて、バッハの曲の特徴が見事に表現されきってました。
そして、ダイナミクスがダイナミック!!
こう、グイグイーッとくる感じ、思い切りがいい感じ!それはやはりテディ将軍がそういう風に、皆を引っ張っていってて、ベアーズの皆さんもそれに嬉々として応えてた。
ノリにノッてて、なんともエモーショナルな演奏でした。
だからバンドっぽいって思いました(o^^o)

さらにセトリが、どれかの楽器に焦点を当てた曲の連続で、バイオリン意外にも、フルートが主役だったり、チェロが主役だったり、あ、ヴィオラとチェロの二重奏がとても色っぽくて素敵な曲もあったなあ。皆さん、やったるぞ感バリバリで、ソロをとった時の、なんて生き生きした、音。

そして最も圧巻だったのが、
チェンバロの見せ場中の見せ場。
題名は「ブランデーバングコンチェルト NO.5」?
youtubeで「バッハ BWV1050」と入れたら出てきます。
ご興味ある方は是非聴かれてみてください(o^^o)
なかでも、第一楽章の脅威のチェンバロソロを是非!!
音楽ファンじゃなくてもドラクエファン、いやRPGファンの方は、是非ィィィィ!!!
もう、あんぐり、、とはこの事。
笑ってしまうほどの、スーパー超絶技巧です。
客席の皆さんも同じだったようで、笑いを堪えて肩がゆれている人達もいた。ていうかステージ上で、フルート奏者とチェロ奏者が、必死に笑いを堪えていた。なにこれ罰ゲームなのか、まさに「笑ってはいけない」じゃん(笑)
人は、本当に凄いものを見た時は、やはり笑ってしまうもんなんですねえ。

そんな会場の空気に眉一つ動かさず、涼しい顔で、約3分間、チェンバロを超高速で弾きに弾き倒す姿は、仙波師匠がいつも仰っる邦楽の「粋」に通じるものがありました。
ちなみにこのチェンバロ奏者の方、日本人女性でした。
ドイツ人と日本人は「騎士道」と「武士道」で精神性に通じるものがあり、非常に似ている、相性がいいというのは、納得です。そしてバッハが得意というのも、超納得。
いやあ凄かった!!
ゴリッゴリの見応え!!楽しかったです!!!

ミュンヘンの食べ物は「食べさせるチカラが凄いな」って思ってたけど、そんな感じ。「聴かせるチカラが凄いな」って思いました! テディ将軍&ベアーズ楽団。ブラボー!!!
ウィーンで見た、女王陛下&白薔薇楽団とツーマンで演ってほしいです。バッチバチで演ってほしい(笑)
お国柄もあるやろうし、人間性もしかり、本当に個性が違ってて、もっといろいろ見たくなる。

ちょうど同じ日に、ベルリンで私の好きな指揮者ドゥダメルがベルリンフィルと、やってたんですよ。しかもドヴォルザーク「新世界」を!!
むっっちゃくちゃ観たかったけど、チケットすでに完売だったから、ベルリンやめてミュンヘンに来たのです。
ミュンヘンに来て良かったー!と思わせてくれて、ダンケシェーン♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
「楽器のチカラ」存分に堪能させて頂きましたよ、テディ将軍♫
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さー!次はいよいよ、このヨーロッパ2週間のオオトリ!
メルヘン王が国税と情熱をブッ込んで作った「ノイシュバンシュタイン城」通称シンデレラ城と、
そして人生初の、オペラ鑑賞です!!!
「歌のチカラ」よーーーー(*≧∀≦*)!!!!!


★KINAKO★

by kinako6969 | 2017-06-30 20:35

【キナさんぽ ヨーロッパ編.7】プラハ 〜音楽は旅のよう、旅は音楽のよう〜

プラハ編ラストは、やはり音楽について!
プラハもまた音楽の盛んな街で、毎日のように教会やホールなどでコンサートが行われてるそうです。
実際に、街を歩いていると色んなコンサートのチラシをもらい、その中から選んで観に行きました♫  
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と、その前に。
腹ごしらえ。なんとこの私が「自ら」ビールを注文しましたァァァァァァ!!! 
連日の刺激過多により、ついにどうかしちゃってたかもしれませんね。
この、肉にマッシュルームソースかかったやつ、めっちゃ美味しかったです。クリーミーでクセになる味。
チェコビール、美味しい!かも!よくわかんない!(笑)
でも半分も呑めた٩( ᐛ )و
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【〜ドヴォルザーク先生〜】
さてチェコ出身の作曲家といえば真っ先に浮かぶのは、やはりアントニーン・ドヴォルザーク! 
交響曲第9番「新世界より」のあのドヴォルザークです。
新世界、もうほんっっっま好き。なんやろう、こう勇気が湧いてくるというか、奮い立ち旅立ちたくなるのです!

ドヴォルザークホール( ルドルフィヌム )
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モルダウ川のほとりに建つ、チェコフィルの本拠地であり「プラハの春 音楽祭」のメイン会場。
「のだめカンタービレ」の劇場版にも出てきた場所。
のだめの話は後で触れるとして、外国慣れしてますよ風な、イケすかないポーズでパシャリ(笑)
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モルダウ川。
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ドヴォルザーク記念館
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( ここはすごく個性的な記念館で功績よりも、人柄に深く触れてて、楽器以外の私物もいっぱい展示してあって、ものすごく面白かった) ここで、
ドヴォルザークもまた好奇心が強く、旅を愛した冒険家だったと知り、なんかめちゃめちゃ嬉しかった。
あ、だからか、新世界聴いた時のあの気持ち、、、と感動しました。
ほんまに。音楽は旅のよう、旅は音楽のよう。
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【〜キナコカンタービレ〜】
街中でもらいまくったコンサートのチラシの中から、キナコが選んで観にいったのは
スメタナホールのクラシックコンサート٩( ᐛ )و  
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「のだめカンタービレ」実写版ヨーロッパ編、千秋の指揮者コンクールのシーン等の撮影がされた場所。
漫画の連載を第1話からリアルタイムで読んでた私としては、超胸熱デスヨ!ムキャー!!
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さて、スメタナホールの響きは、、、
よく「音の粒」という表現をしますが、粒より、さらに、さらに細かくて、、、そう!まるで「パウダー」!!!

音が、光を纏ったパウダーのように降り注いできて
「G線上のアリア」とかはまさに天国にいるみたいでした。

それにしても個性的な編成だったなー!!!!
リュートと、コルネットが入ってきた時はゾクゾクした!リュートはチェンバロみたいに聴こえました。
コルネットはまさに「天使のラッパ」でした。

ビバルディの四季から「春」そして「夏」へ。
プラハには「夏」の方が似合う気がしました。
ドヴォルザークの「スラブ舞曲」は、昨日行ったプラハ城の匂いを思い出しました。
「新世界より」は聴けなかったけど、プラハで、しかもスメタナホールでドヴォルザーク聴けただけでも、やはり超嬉しかったです!はあ〜ん( ´ ▽ ` )

プラハ、濃厚な3日間でした。


クルテク、絵への友情出演(笑) ありがとうね♫
( チェコで大人気のアニメ、もぐらのクルテク )
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★KINAKO★

by kinako6969 | 2017-06-30 13:43

【キナさんぽ ヨーロッパ編.6】プラハ〜魔法が生きてる〜

プラハは狂おしい程に美しく、楽しく、怖く、
いまだ魔法が生きているのを感じます。
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ドラクエ以外の(笑) さんぽして遭遇したプラハのいろいろを
一気に紹介(*^▽^*)


【 〜楽園なう〜 】
散歩中、公衆トイレを探してたら楽園に迷い込んだ。
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白孔雀、初めて見た。
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孔雀に求愛され、
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白孔雀に足をつつかれ、
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メンチ切られました(笑)
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キミタチ、さてはデキてるね?
ほんま偶然迷い込んだので、正確な場所をお伝えできないんですが、ドヴォルザークホール側の橋からモルダウ川を渡り、プラハ城周辺地区に入ってすぐだったと思いマス。


【 〜石の散歩道〜 】
石畳みの道を歩く。歩く。歩く。
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プラハはどこまで行っても石石石。
チェコとドイツの境に巨大な岩山があって、そこから持ってきた石を街中に敷き詰めたそうです。
これ一個一個置いてったわけでしょ、すんごい執念。。。
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ボコボコ音を立てながら車が走る。路面電車も走る。
雨が降ったらツルンと滑る。
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夜は街の灯が映って水鏡のようでした。
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とても綺麗。
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【 〜好き好きこの世界観!〜】
このエルマーのTシャツ着てたら、やたらいろんな人が私を見て( というか私の服を見て )微笑みかけてくれた。
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このお店に行って理由がよ〜〜くわかりました(笑)
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迷わず行けよ、行けばわかるさ(笑)



【 〜人形こわい〜 】
「私達のドン・ジョバンニを見なければ、プラハを見たことにならない。」
チェコといえば人形劇。マリオネットです。ああ。怖い。
でもそこまで言われちゃ見ないわけにはいかない。
勇気を出して「ドン・ジョバンニ」のマリオネットオペラを見にいきました。
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劇場に入るなり大量のマリオネットに出迎えられ、全身の毛がザワツク。舞台も客席も木製で、少し動いただけでギシギシ・・ギシギシ・・と木の哭く声。
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雰囲気ありすぎダヨ、怖いヨ(笑)

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そして幕開け。ドン・ジョバンニはモーツァルトが作ったオペラ。というわけで最初にモーツァルトがヒョコっと登場して客席に挨拶。
うっ。怖い。やっぱ怖いよー、私のほう見てる。目が合ってるよーヽ(;▽;)ノ
そしてお話へ。人形劇って、こう、カクカク動く、素朴なやつを想像してました。
が。全然違った。すんごい動く!バリバリ動く!!
超細かい、超なめらか、なんかもうマジで生きてるみたい! !!だから同じ顔なのに表情がくるくる変わって見えて。
怖いのに魅入ってしまう。なんたる魔力。
マリオネットを動かしている人の手もずっと見えてる状態で、その手も一緒に演技していて、すごいなあああ。合体してる、そういう生き物に見えてくる。
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マリオネットオペラならでわのアレンジでコメディ要素もふんだんに取り入れてて、思わず爆笑しちゃうシーンも!!
ホラー×笑いの爆発力ったらハンパない。
舞台の仕掛けや演出もいろいろと練られてて、すっかり夢中になっちゃって、、、最後に人間が出てきた時、超巨人に見えてビビりました!!
いつのまにか私、マリオネットの世界にすっかり取り込まれてしまっていたんですねえ٩( ᐛ )و  
人形の虜。取り子。トリコ。
これは確かに観てよかった!おもしろかったー!!もう怖くないぞー!と思ってたけど、
最後チラッと舞台のオケピのぞいたら、モーツァルトのマリオネットが奈落でゴトリと横たわっていた。
やっぱ、人形こわいヽ(;▽;)ノ
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これもマジビビッタ。
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うん。
やはりプラハには、、確実にいまだ魔法が存在してる。
ドラクエ6の魔法都市みたい。ほんとドラクエにばっか結びつけちゃってすみませんデス(笑)

ほぼ予備知識ナシで行ったプラハやったけど
夢に描いた世界みたいに、私の大好きなものばかりだった。
胸踊らせながらも常にナニカに見られている気がした。
中世の光と陰が深く色濃く染みついた、壮大な歴史と魅惑的な物語の街。
プラハは狂おしいほど美しかった。


★KINAKO★


by kinako6969 | 2017-06-30 12:50

【キナさんぽ ヨーロッパ編.5】プラハ 〜ドラゴンクエストの世界〜

副題は 「プラハ、ヤバイ。」です。
そして何度も言いますが合成写真ではありません(笑)
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皆さんは日本が誇るRPG「ドラゴンクエスト」をご存知でしょうか? 
え?またドラクエの話かよって?うん、そうだよドラクエの話だよ(笑) 1〜10まで全部持ってます。私のバイブルです。
ワンマンライブの時の登場SEは必ず「序曲」です。そしてお気づきでしょうか、私のこのblogタイトルが「冒頭の書」である事に。。。
もうほんまにすみませんが、超個人的見解でお届けさせていただきます。キナさんぽ、プラハ編!!
( BGM: ドラゴンクエスト「序曲」※4のver. )
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ドラクエ3は、勇者の母親のこの言葉から始まります。
「キナコや、起きなさい。今日は王様に会いにお城に行く日でしょう」 

目が覚めたらドラゴンクエストの世界でありますように。
小学生の時から、ずっとずっとそう願ってました。
伝説の勇者になりたい。遥かなる冒険の旅に出たい。
そして魔王を倒して世界を救いたい、と。

2017年6月。ついに叶いました。

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ナニコレああああああああああああああヽ(;▽;)ノ

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ドラクエやああああああああああああんヽ(;▽;)ノ

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なにこの伝説的瞬間!鳥ィィィィ!城ォォォォ!!
動く石像も!なんかほら!ドラクエ!!!
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「2度の大戦の被害を逃れ、ルネッサンス、ゴシック、バロックなど中世時代の建造物が美しく残る、世界遺産地区」「建築博物館の都」「世界で最も美しい街のひとつ」
ガイドブックにはそう書いてありました。
うん、わかる。首が千切れるほど同意です。しかし
これも付け加えて下さい「ドラゴンクエストの世界」と!!

もうもうもうどうしていいかわかんなくて
ずっとドラクエの曲、歌いながら歩いてたし
興奮し過ぎて初日は絵もうまく描けず(これはボツ)
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気絶するように眠りました(笑)


そしてプラハ2日目。
目覚めると、おお やはりここはドラクエの世界!
プラハ城にむかいます。なんと9世紀後半からある世界最大規模、歴史的舞台となった王家の居城です。
お城を目指し、ドラクエ4の「馬車のマーチ」を口ずさみながら、歩く。歩く。勇者キナコは征く。

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どんどん近づいてきて、だんだんと大きくなるプラハ城に、
もう胸の早鐘が音速レヴェル。
ついに中に入ります。
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ちょっ・・・・
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まっ・・・・・・

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まって、、、、、、
涙が、、、、涙が止まらないwwwwwww

これはプラハ城の敷地内にある「聖ヴィート大聖堂」で
14世紀前半から改築が開始、1929年に完成したそうです。
中がまたもや写真OKだったので(!!) 数ある美しすぎるステンドグラスの中から、画家ミュシャが手掛けた「聖キリルと聖メトヴィス」を撮らせてもらいました。
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もちろんBGMはドラクエの教会のテーマ、、、と言いたいところですが、なんと!!!
ちょうどこのミュシャのステンドグラスを見てる時!
賛美歌が聴こえてきたのです!!!!!!
えっ 私 ついに幻聴まで と思いました。

振り返ると、観光客が15人くらいで輪になって歌っていました。歌っているというより、そう、まさに捧げている。
神様に心からの祈りを捧げている。そう感じました。
おそらく真剣なクリスチャンの方達なのでしょう。

その場にいた人達は皆、儀式のようなその神聖な瞬間を、静かに見守っていました。私も心の中でお祈りしました。
神様も聴いてはる感じがしました。


外に出ると、なんと今度はローラ姫にエンカウント!!!
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いろいろ起こる(笑) なんか、やっぱ私って、ラッキーやなと常々思います。それこそ神様に感謝ですね(o^^o)
それと、プラハ勧めてくれたゴシックベリーダンサーのMayuちゃんに感謝だな!

地下の拷問部屋は心底怖かったです。
拷問器具がいっぱい置いてあって、、、「鉄の処女」とか。
だってこれテーマパークじゃないもんね、全部本物だもん。
という事は、実際にこれらは使用されてたわけで。
むかし「世界の拷問集」という本を読んで、どういう風に使うか知っていたので、もう、息が苦しくなって、瞬殺で出ました。写真撮る人の気がしれない(恐怖)


王宮のバルコニーから見たプラハの街並みは、見事に歴史の香りを色濃く残し、本当に美しかったです。
歴代の王様も、ここからこの景色を眺めたんでしょうね。
どんな事を想ってたんやろうなあ〜
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は〜あ もうグッタリ。
HPMPヒトケタ、宿屋に泊まって回復せねばです。
プラハ、ちょっと圧倒的すぎる。ヤバイ。
絵、描けました。これが「私のプラハ」!!
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★KINAKO★

by kinako6969 | 2017-06-30 09:44

【キナさんぽ ヨーロッパ編.4】列車でプラハ突入

ウィーン(オーストリア)から列車に乗ってプラハ(チェコ)へ。
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世界の車窓からゴッコ(笑)
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列車って1番、旅の匂いがします。
空の雰囲気が、すこ少しずつ変わってゆく。
しかも列車で国境越えって、オラ、わっくわっくすっぞ!
チェコを代表する作曲家ドヴォルザークも列車が好きだったんだそうです。
どこが好きだったんかな?私は車窓からの景色がというより「乗り物」が好きなんだー٩( ᐛ )و 

というわけで早々に窓の外に飽き、お絵描きを始める情緒のないキナコ(笑)
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たぶん座席は新幹線のグリーン車より広くて超快適♫
国を跨ぐのに、新幹線より値段が安いって不思議な気分w
食堂車もあったけど、注文すれば座席で軽食が食べることも出来ました。
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そうそう! 荷物を上にあげてたら同じ車両の乗客の人がスッと手伝ってくれました。で、超笑顔。超親切♫

ウィーンでもいっぱい親切にしてもらったなあ。いい人ばかりだったなあ。

(はぁ ウィーン ほんまよかった、、、)
(もっともっとおりたかった、、、)
(プラハ、いまいちやったらどうしよう、、、)
な〜んてウィーンの余韻にドップリと浸ってた私ですが
このあと、プラハでドギモを抜かれまくります(笑)


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そんなこんなでウィーンから5時間。プラハ到着!
キナさんぽ プラハ編 始まるヨ〜(*'▽'*)


★KINAKO★

by kinako6969 | 2017-06-30 08:43

【キナさんぽ ヨーロッパ編.3】芸術は特別なモノじゃない。

4日目。えっ、もうウィーンおしまい??
まだまだいたいよーっ!!!予定変更してこのままウィーンに滞在しようかな。そんな気持ちでいっぱいでした(笑)
キナコ的「ウィーンあとがき」Facebookから転載します。

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お土産屋さんで買ったクリムトTシャツ。超クール。
私、超イケてる。 ウィーン、超超超超楽しかったです٩( ᐛ )و
最初はウソみたいな街並に圧倒されたけど、すぐに肩の力が抜けて、超リラックスできた。そして超「喜ばせ上手な街」
クラシックは堅苦しい、敷居が高いイメージある人こそ、
ウィーンに行ったら楽しいかも(o^^o)!

ふと思ったんですが、クラシックって実はとっても親しみやすい音楽なんではないでしょうか。だって作者も題名もわかんなくても、人生の中できっと聴いたことがある曲ばかり。

特に今回、私が行った「モーツァルトコンサート」や「宮殿コンサート」では、超がつく有名曲、定番中の定番をこれでもかこれでもかと、惜しみなくやってくれるので、初めてウィーンに行く人にも超オススメだと思いました!!

モーツァルトは明るくで華やかでウィーンにとても似合うし
なんといっても、ウィーンの超代表曲「美しき青きドナウ」や「ラデッキーマーチ」聴けた時の興奮たるや!
ウィーンに来たぞーーーーー!!!って大満足!!

なにより、その2曲を演奏している時、ステージの皆さんも、本当に楽しそう!!誇らしそう!!
おそらく何十回何百回と演っているであろうその2曲を、
本当に誇りに思っているんだなあって。
音楽を、愛してるんだなあって。感動しました。
そして脈々と受け継がれてきたその素晴らしい財産を、最高の状態で届けてくれる。
この国に訪れる人々に。とびきりのHAPPYをくれる。

これが、ウィーンの「お・も・て・な・し」なんですねえ♫

私は、そんなウィーンに来て、思いました。

きっと
音楽は、芸術は、詳しい人だけのモノじゃなくて。
特別な人達だけのモノじゃなくて。
特別なモノじゃなくて。
日常のモノ。ぼくの、きみの、もの。
ひとりひとりのペースで親しんで、愛していいもの。
なんだろうなあ、って。
この素晴らしき音楽の都が、肩の力を抜いてくれました(o^^o)

芸術は人をHAPPYにしてくれるもの。

ウィーンが「そのとおりだよ」って言ってくれてる気がしました。「リラックスして、愛したいように愛していいんだよ〜。」って。うん。

私は音楽を、超超超超愛してる❤️

私、またきっとウィーンに来るなあ。
次はママを連れてきたいなあ。
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さーて、次の国へGO!
しかも列車でGOです ٩( ᐛ )و


★KINAKO★


by kinako6969 | 2017-06-30 08:04

【キナさんぽ ヨーロッパ編.2】音楽の都ウィーン 後半

ワルツ王、ヨハン・シュトラウス2世。
このTシャツ着てウィーンに来ようと決めてた٩( ᐛ )و
MADE in INO-HEAD.
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【3日目 ウィーン市立公園]
今日もいい天気!ウィーンはホント、さんぽしたくなる街。
とにかくきれいで気持ちがいいし治安もいいからか、お外に出たくなる。昼も夜もあちこちで座り込んでおしゃべりしてる人達や、おさんぽしてる人達を見かけました。

そんなウィーンの地元っ子が愛する、さんぽ&ジョギングコースが、このウィーン市立公園だそうです。
ウィーン版・井の頭公園だあ〜♫ 鴨もおるし(笑)
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芝生では、みんな裸足(なかには上半身裸で) ぼ〜っとしてたり、お昼寝してたり、本読んでたり。
はぁ 好き この感じ。キナコも裸足で、リラ〜ックス。
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生演奏の音楽につられて、公園の中のレストランで昼食。
まず飲み物、オレンジジュースを注文したら
ファンタって書いてあるコップと一緒に出てきた。
たぶんファンタオレンジ、、、ではなかった、、と思うけど、よくわかんない(笑)
メインは、モチのロン、肉料理!!!
ドイツ語のメニューもちろん読めないから、字面を見てピンときたやつを注文したらこれが大当たり!
すっごく美味しかったです!名前は忘れちゃった!!(笑)
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どんな料理がくるのかわかんないっていうのも
ワクワクして楽しいですよね(o^^o)

生演奏つき。ごはん美味しいし、う〜ん最高。
弦カルテット+鉄琴(グロッケン)かな、と思って聴いてたけど、なんか違うような気がする。近くに行って、よく見たら、なんとハンマーダルシマーではないか∑(゚Д゚)
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なかなかお目にかかれんもんね。ラッキー♫ ラッキー♫

オペラ座の前のジェラート屋さんで、ジェラート買って食べ歩き。すぐ溶ける。でも美味い!
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突発的に雨が!鉄砲雨!スコール??
お馬さんがズブ濡れ。しかし絵になるなあ。。。
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【〜映画の主人公みたいな私〜】
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上記のように、ウィーンはBGMが楽器生演奏のレストランやカフェが多かったです。さすが音楽の都٩( ᐛ )و 
オーストリアの伝統スタイルのワイナリー「ホイリゲ」では、演奏家の方に話しかけられて、1曲合わせて歌ったら、
なんとそのまま、もう2曲セッション♫♫♫
「エーデルワイス」と「上を向いて歩こう」と、
あと1曲は題名がわかんないからララララ〜で(笑)
私が日本人やとわかって「上を向いて歩こう」を弾き出してくれるとは、なんて粋なの!嬉しいねえ。素敵やねえ。
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最後はやはり「美しき青きドナウ」「ラデッキマーチ」の流れでお店中が大盛り上がり!!
このお店は観光客の人達が多かったんですが、もう欧州も欧米もアジアもカンケーないね(*^▽^*) 世界は一つ。
隣のテーブルの人達(地元っ子)に「ウィーン、好きか?」と聞かれたので「もちろん!だって私は音楽を愛してるから」と答えました。キリッ。
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キマッた。さすが私。カッコイイーwwwwww
外に出ると、なんと大きな二重の虹が。
え? 映画ですかコレ(笑)
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嬉しかったから、描いた٩( ᐛ )و
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さて!夜はやっぱり!
今夜もウキウキ、クラシックコンサートです!
昨日はオーケストラでしたが、今日は室内楽。
会場は宮殿です。嘘じゃないです(笑)
というわけで髪型をシシィ(エリザベート皇妃)風に。
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今回もまた、Facebookから、そのまま当時の転載します。
衝撃の「女王陛下と白薔薇楽団」の登場です!
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【 〜宮殿コンサート〜 】
「今宵、皆さんをロマンチックな音楽の旅へお連れしましょう」女王陛下はそう仰って、バイオリンを構えました。
うん。確かにロマンチック(うっとりな意味)だったけど、
それ以上にエキサイティングな「旅」でした(笑) 
楽曲ももちろんやけど、オケの人達が個性的すぎて。
なんちゅう魅力的なオケだ!!一回見たら忘れないメンバー。特にコンミス様はカリスマ性が凄すぎてもう、女王陛下とお呼びしたいくらい!(笑)  

というわけで今回は私の脳内設定でお送りします。
ルックスも腕前もとびきりの白薔薇楽団を従え、客席も完全掌握してた、真っ赤な薔薇の女王陛下のお話です。

登場して来た瞬間から威圧感と気品たっぷりで、オケメンバーも客席も思わず「ハハーッ」ってなる感じ。
アゴは天を突く勢いで上がりっぱなし、
ハイヒールで仁王立ち、背中でオケを指揮されてるお姿は、
もう漫画。漫画のキャラ!ハンコックですか、貴女は!!
そういうキャラ設定なのか素なのかは謎だが、ゾクゾクワクワクした。柔和な雰囲気の白薔薇楽団とのコントラストが、最高にキャッチー(笑)
しかも会場はシャンデリアが眩しく輝く豪華な宮殿。
パンチがあり過ぎて、もう笑ってしまう。

そう。笑っていいのだ。楽しんでいいのだ。
陛下は我々外国人に、ウィーンらしさをたっぷり堪能させようとして下さっているのだ。

編成はバイオリン×2, ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノ。そしてゲストにオペラ歌手!!
室内楽て言うのかな٩( ᐛ )و 昨日のモーツァルトコンサートで演ってた曲と同じ曲が何曲もあったけど別物だね〜(o^^o)
楽器の数だけ、人間の数だけ、音楽表現は果てしない。もちろん全生音。今日も毛穴に染み渡る。
しかも私の席、なんと1番前の列!やはり近くで観れるからこその、ふとした発見が多かった!!
指揮者がいないスタイルだから、陛下が自ら弾き振りをし我々を、めくるめく音楽の旅へ連れてってくださる。

モーツァルト「アイネクライネナハトムジーク」から始まり、ビバルディの「四季」から「春」ベートーヴェンの「ロマンス」など、華やか代表の有名曲満載(笑) ああん、もう。。。
むせ返るほどの花と香水の香りに包まれてるような、
夜の室内なのに、まるで晴れ渡る青空の下、木洩れ陽の庭園で鳥達と戯れてるような。
って、こんなポエミーな感想を書かざるをえない。
ロマンチックが止まりもはん。
またウットリMAXな、いい演奏なのだ、、、自由自在なダイナミクスと、鞭のようにしなるリズム。そしてあの色彩感覚、もうほんとちょっとナンナノ。

美しい薔薇には棘がある、陛下がローズウィップを存分に振るわれます(笑)  
キレッキレの「ハンガリー舞曲」陛下にピッタリでございました。痛快!!!
ブラボー!ブラボー!!の歓声に、陛下、輝かしいばかりのドヤ顔。ああん 惚れ惚れしちゃう。
しかし陛下は優美でシルキーで、濡れた表現も凄かった。
チャイコフスキーとかヤバかっっった。
また、歌の人が入った時は、見事に物語の背景に徹して歌を支え盛り上げていらっしゃった。なんて素晴らしいの!!!
そりゃ誰も陛下には逆らえません(笑)

そしてラストはやっぱり「美しき青きドナウ」→「ラデッキーマーチ」キターーーー(≧∀≦)
手拍子の合図を陛下がハイヒールでカーンと鳴らした。大興奮!!陛下シビれるーーーーぅ!!!!!
昨日のモーツァルトコンサートも、昼間のワイナリーでの生演奏も、この流れ。
ド定番中のド定番のこの流れはウィーンに来たぞ感を最も味わえて。大満足!!!!
陛下のドヤ顔と共に民衆総立ち。スタンディングオーベーション。ブラボー!ブラボー!!

会場を出た途端、陛下の真似をしてハシャいでる人達の多いこと(笑) もうすっかり皆、陛下&白薔薇楽団のファン。
ああ〜楽しかったなあ、音楽の旅(≧∀≦)!
私も履きなれないハイヒールをカーンと鳴らし、
ラデッキマーチを口ずさみながら、
美しき夜のウィーンを歩いて帰ったとさ♫

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★KINAKO★

by kinako6969 | 2017-06-30 05:41

【キナさんぽ ヨーロッパ編.1】音楽の都ウィーン 前半

6月頭、ちょっと遠出のキナさんぽしてきました。
ギターは置いて。スケッチブックだけ持って。
初めてのヨーロッパ、2週間の旅の回顧録です٩( ᐛ )و
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ウィーン(オーストリア) →プラハ(チェコ)→ミュンヘン(ドイツ)という行程でした。いっぱい歩いたヨ♫

その時その時のリアルな感動重視ということで
当時Facebookで実況中継していたものに、ちょっとだけ加筆、あっちでは書かなかったふとした発見もまじえ、なるべくそのまま載せますね(o^^o)ではいってみよ〜う。
キナさんぽ ヨーロッパ編スタート٩( ᐛ )و
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【 6/1 夜ウィーン到着 さっそく夜さんぽ 】
「もしもし、あたしキナちゃん。いま音楽の都ウィーンにいるの。圧倒されすぎて、ちょっともう、ナニコレ(笑) 嘘でしょ、コレ、映画でしょ???」
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ホテルを出て角を曲がった瞬間に見えてきたのが、オペラ座でした。私の第一声は「嘘でしょ(笑)」でした。圧倒されすぎて笑ってしまったヨ。角を曲がればオペラ座て。どうかしてる。
まあ、この後も延々と「嘘でしょ」のオンパレードなのですが。オペラ座が目に飛び込んできたあの瞬間の映像は、きっと走馬灯に出てくると思います。
ちょっとだけさんぽのつもりが次々に現れるシンジラレナイ光景に誘われ、フラフラフラフラずいぶん歩きました。
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本物なのに、何を撮っても合成写真くさい(笑)
実際この時点では、Facebookで繋がってる人達は、キナコのクオリティの高い冗談、合成写真やと思ってたみたいです。いきなり行ったし、文章が文章なだけにw

歩いたらお腹がへったので、レストランに。
ブルク劇場の横にある老舗「ラントマン」へ。
画家のクリムトや作曲家のマーラーも訪れたとか!
これが記念すべきヨーロッパで初めての食事♫
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ウィーンの伝統料理「シュニッツェル」を食べました。
肉とー!じゃがいもー!どっちも大好物。
薄くてサッパリしたトンカツみたいな感じで、レモン絞るも良し、ラズベリージャムにつけるも良し。美味い!!
この量を、サクサク、ペロッとたいらげました٩( ᐛ )و

【動く石像コレクション@ウィーン】
街のアチコチで、動く石像にエンカウント。
全部載せたいけど上位3位まで(笑)
1位 女神アテナ
聖闘士星矢では勝利の女神として小宇宙爆発させてたけど、
学芸・知恵・工芸の女神でもあるそうな。
それでウィーンにいらっしゃるのね。なるほど。
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2位 絶望する仔馬
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3位 パリピ
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この何十倍はいますね、屋根の上とかにいるのも数えたら、
もしかしたら何千倍いるかも(´༎ຶོρ༎ຶོ`) ゴゴゴゴゴ。
初日は、取り憑かれたようにカメラ小僧してたのに、
3日目にはもう「オッス」くらい当たり前になってたから
人間てほんまコワイ(笑)


【 6/2 昼さんぽ 】
日本とウィーンの時差は−8時間。全く時差ボケなし。
なぜなら私、夜の住人だから(笑)
というわけで朝から元気いっぱい!天気いいー!きれいー!
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今日もナニコレの連続(笑)
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気温は日本より少し涼しいと聞いてたけど、太陽が燦々と輝き、街全体がなんてか「白い」ので、湿気はないけど、
なんとも明るく眩しく種類の違う暑さ。
私すぐ熱中症になるので、お帽子を装着。
( ※この帽子 折りたためるやつでとても楽チンだった。)
ついでにカッコつけて、サングラスも装着。
完全浮かれてます(笑)
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ちなみに日傘さしてる人なんて、まずいない。
マスクをしている人も、まったくいなかった。
そんなとこにも、ヘェ〜って思ったりして。うん、外国だw
自転車専用ロードはどこへ行ってもあった。道広い。
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お馬さんもいっぱいおった。
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モーツァルトハウス!
映画「アマデウス」にも出てきた、モーツァルトがウィーンで実際に住んでいた家(1784〜87) ここでも数々の名曲が生まれたんだなあ。売店で、記念にト音記号のネックレスを買った。稀代の天才にあやかろうかと(笑)
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そしてウィーンのシンボル「シュテファン寺院」
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うん。もうね。まさに「あんぐり」ですね。
見上げながら思ったもん。あ、私 いま「あんぐり」してるって。外国で日本語を体感する瞬間(笑)
「1147年に小さなロマネスク教会として建設され、14世紀にルドルフ4世の命で大々的に改築。ゴシック様式の大教会となった」そうです(笑)
中も写真OKだったから1枚だけ。ふぉぉぉお・・・・
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ちゃんとお祈りもしたヨ(o^^o) 
ここに来れて、神様、ありがとうございますって。

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昼間も漂う、合成写真感(笑) まだまだ皆、信じてなかった。
どこかのテーマパークにおるんやなと思ってたそうです。
私は狼少年かw


【モーツァルトコンサート】
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さあー!!ついに!音楽の都ウィーンで!!クラシックコンサートです!!!初めてのヨーロッパでウィーンを選んだ最大の目的はもちろん音楽!!!!! おめかししてGO!!!
あの時の私の感動。ここはそのまま転載します♫
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【〜 前略。親愛なる母上様 〜】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト風に始めてみました、ウィーン2日目。
おめかしをして「モーツァルトコンサート」へ。
会場はあの「楽友協会」Wiener Musikverein since 1812.
ママが毎年楽しみにしてるニューイヤーコンサートの会場もココ。連れてきてあげたら多分彼女は泣くね。

豪華絢爛な内装に圧倒されるけど、響きわたる音はとても柔らかくて素材の味をそのままお届けしてます的なナチュラルさで。音楽が心地良く毛穴から浸透してくる。
これが「黄金のホール」の「黄金の響き」なんだなああ!!

曲は全曲モーツァルト。衣装も全員モーツァルト(笑)
明るくて華やかで悪戯な名曲のオンパレードは、観客だけじゃなくてオーケストラの演者も、楽しそう♫
天国でモーツァルトが「しめしめ」ってクスクス笑ってる気がした。
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嬉しい誤算は歌もいっぱい聴けた事!
まさかオペラ「魔笛」の歌まで聴けるとは!!!
オペラ歌手の歌声は脅威!!人間て凄い!!!!

さらにアンコールでは、
オーストリアの第2の国歌とまで言われている
「美しき青きドナウ」byヨハン・シュトラウス(2世)。
そして出ましたー!!!!!!!!
「ラデッキーマーチ」byヨハン・シュトラウス(1世)!!!
待ってましたと言わんばかりに手拍子が巻き起こる。
ウィーンならでわ!!! 楽友協会ならでわ!!!

聴きながら。小学生の時、ピアノの発表会で「ラデッキマーチ」を弾いた時、ママがスッと立ち上がって手拍子を始め、会場を煽っていた事を思い出していた。当時は恥ずかしいヤメテクレと思ってたけど、、、あらら涙がポロポロリ。
おめかししたのに(笑)
モーツァルトの「トルコ行進曲」もやはりピアノの発表会で弾いたんだよなあ。性に合ってて弾いてて楽しかったなあ。今日聴けてやっぱり特別に嬉しかった。

感謝の気持ちがやや薄めな私やけど、今日思った。
ピアノ習わせてもらった事は物凄い財産だったんだなって。
なのに好きな曲しかマトモに練習しなくて悪かったなって。
罪滅ぼしに、いつか母上様をこの場所に連れてきてさしあげましょう。かしこ。
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・・・だそうです。感極まってますねー、キナちゃん。
・・・今思い出しても、ちょっとウルッとくる(笑)
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コンサート後に描いた絵。
パパゲーノとパパゲーナのパパパの二重奏٩( ᐛ )و 
パパパパパパパパパパパパパパパパパパパパパ
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★KINAKO★

by kinako6969 | 2017-06-30 03:10